ウルルン滞在記 再会SP

レギュラーのウルルンより、SPの時の方が好きなのは何故だろう。
レギュラーの時も何かしら興味の持てる芸能人だったり、行き先の国だったりすれば、
見るのだが、SPの時はやはりその特別さが伝わってくるのか、見てしまう。


やはり、「再会」というのが多いと思う。どっきりでかつて訪れた家を訪問するわけだが、
(ほんとうに事前連絡せずに行っているのかどうかはわからないが)
一度、泣いて別れた仲であるからして、喜んで迎えてくれる。


そして、以前からの時間の経過をまざまざと感じさせられて、そこに見える生活の変化を
よしとするか残念とするかは、視聴者に任せるにしても、また仲良くなったところで、
2度目の別れがある。


スペシャルには、逆ウルルン*1というのもあり、
それも何となく好きです。まったく初めての日本にびっくりしながら、日本の文化に触れる
外国人の絵が何とも言えない感慨を与えてくれます。


今回は、逆ウルルンは特に日本的なものに触れたわけじゃなかったです。
日本の韓国料理屋を回ったぐらい。中韓とは、政治問題とかいろいろありますが、
個人対個人だとそう言うのはあまり関係ないようで。素直に見れます。
もう一方、モンゴルの方は、10年という歳月がまざまざと。ホームステイ先の息子さんが
亡くなっていました。これまでになかなかない展開でした。さすがに番組開始当初以来の
訪問になると、いろんなことが起きてます。


プロフィールの中の好きなものにも書いていますが、この手の企画が無性に好きなんです。
旅人やホームステイ先にカワイイ子がいたらなおさら

*1:ホームステイ先の人が日本を訪ねる