パトカー

木内晶子 最近見ない


K察の「ねずみ捕り」を見事に回避いたしました。
今日は不思議な勘が冴えていました。
予想通りいつものポイントにいたので、気をつけていましたよ。


いや、気をつけるということがおかしいのか。普段通りの走りをすればいい。
だが、法定速度で走っていると煽られたりするのはなぜでしょうか。
今日もそうでした。
私の前方には車はおらず、後続にはトラックがバックミラーから見えます。
地元民である私はそのポイントでよく「ねずみ捕り」をしていることを知っています。
今日は妙な感じがしたので、特に気をつけようとその前から制限速度から大きく逸脱
しない安全な走行を心がけていました。


それで面白くないのは後ろのトラックでしょうか。
なにやら見えないプレッシャーを後方から感じます。やたらと車間距離が近い。
イライラなのか、煽っているのか。いやそれでも我慢しました。
案の定、パトカーがいたので「それみたことか」と普通に通り過ぎました。


後ろのトラックは私に感謝してもらいたいほどですよ。
私が法定スピードで押しとどめていたから捕まらなかったのですよ、と。
そのポイントを過ぎてから、流れの速度にしました。
これで後ろのトラックも前の車の「異様な遅さ」の意図がわかったはずです(汗


原則からすれば、制限速度を1キロ超過して捕まっても、文句を言えないんですよね。


きちっと守ると流れを乱す、なんだかもどかしいです。
制限速度40km/hのその道、どうせなら50km/hにしたらって感じなんですけど、
道幅からして40km/hなんだろうな。