ちょ、紀香さん
歌謡祭の紀香さんは、倖田來未も喰うぐらいのサービスプレイ。
紀香さんといえば、このあいだのK-1。
個人的にカラエフを密かに推していたので、対戦表で相手が武藏と知ったときに、
「あ〜、(ミエナイチカラで）終わったかな〜」と落胆しながらも期待して視聴しました。
カラエフの戦いっぷりに素人目で確かなモノを感じて、判定に入りましたが、結果武藏。
ハァ？ 私が素人だから武蔵のすばらしさがわからないのかな。
あ〜こうやってK-1も終わっていくのかな〜と思っていました。落胆度MAX。
判定ばかりの4試合。
ところがその後、セーム・シュルトがレミー・ボンヤスキーをKO。
グラウベが武藏をKOしたときには、日本人とかそういうの関係無しに、
K-1もまだまだ見捨てたもんじゃないんじゃ？とワクワク。
決勝も圧倒的な力で勝ったセーム・シュルト。これでこそ興行の意味がありますよ。
昨年・一昨年となんともつまらなかったんですよ。決勝も判定で。
「最凶巨神兵」ってすごいですね。「巨神兵」はいいと思うんですけど、
シュルトの笑顔とか見ていると悪そうに見えなくて、「最凶」なのか疑問です。
新ヒーロー、シュルトの登場で、これからもチェ・ホンマンの巨人対決とか
（もうやりましたっけ？） 興行メニューも残されてますしね。
PRIDEに取られないようにしないとね。
