ファンサカ第20節
前回の第18節は、「まぁまぁ」でした。
しかし、外してしまった播戸と本田圭がベストイレブンに入ったり、
獲得を真剣に検討していた鈴木慎も活躍と、なんだか消化不良です。
自分が外した選手が次にベストイレブンに入るのが2節続いています。
それでも兵働が一人気を吐いてくれたのでよかったです。
キャプテンにしておけば…と悔やまれます。いつも反省です。
さてさて、今節の編成。
今回のテーマは「底値の選手で年俸UPとあわよくばポイント狙おうぜの巻」。
ええ、底値です、底値。魅惑のワード「底値」。
もうこれ以上は下がらないだろうと思われるところまで下がってしまった、
実力のある選手の活用法。
マグノアウベス（G大阪）☆ 我那覇和樹（川崎F） 田中達也（浦和）
長谷部誠 (浦和)
山岸範宏（浦和）
控え:MF石川直宏（F東京） 梅崎司（大分） FWラファエル（大分）
☆=キャプテン
FWはベタかもしれませんが、中盤以降は「勝負」です。
お金が中途半端にあまってしまいましたが、選手の選択は
間違ってなかったと今度こそ言いたい。
楢崎 青山 小林 兵働 羽生 ヨンセン 坂田 → OUT
山岸 栗原 西 本山 石川 我那覇 マグノ → IN です。
ケガから復帰するモノのなかなか得点を上げられなかったマグノ。
前節対象外の試合ではありますが、アシスト＆得点。
これで調子は上向きになってくると予想。相手名古屋はここのところ
調子をあげているものの、好調なのは攻撃陣で、守備面では派手な試合
をやっている。スピラールが再びケガで代役秋田ということもあり、
G大阪の攻撃が爆発することを期待して買い物。
マグノにしたら一時期暴騰していた年俸もここのところ落ち着いて、
このあたりが「底値」かというあたりで獲得に踏み切った。
我那覇も同様。序盤の勢いがここのところなかったが、前節
ヘッドで得点して気をよくしているところ。代表入りに残るためには
がんばりどころ。お値段も意外とお安い。相手大宮も土屋がケガ
のためDFラインの変更を余儀なくされているため、ねらい目と踏む。
同じ川崎のジュニーニョは高すぎだわ。
さあ、問題の中盤です。
18節で活躍を見せた兵働をあえて外す。あわせて同じ清水の青山も外す。
ここは勝負です。対戦相手のF東京が監督交代後に派手な勝ち方を
しているところを見て、期待して控えに連続ゴール中の石川を入れてみる。
ただビビリなのでまだスタメンにはできない。
スタメンにしてキャプテンにするぐらいの思い切りがないと大量ポイントは
獲得できないのかもしれない。
鹿島の本山は、ファビオサントスが出場停止のために先発濃厚。
このところ先発を外されていたので年俸も下がり気味。
本人もここで活躍して再び先発をというモチベーションは高いはず。
相棒・小笠原が日本での最後のプレイになる可能性もあり、
はなむけに勝利を得たいところ。本当なら小笠原を獲得する
ところだが、高すぎるので（汗）。
磐田の西。磐田の攻撃陣は悪くはない。前節は10人で勝利。
太田や前田の陰になりがちだが、しっかりと仕事をしているのが西。
実力的にはなかなか侮れないので、このぐらいの価格で獲得できるのが
おいしいところ。相手が甲府だけに撃ち合いになるかもしれない。
山瀬は監督交代のごたごたのなかでもしっかりと活躍してくれることを
期待。前節もチームは無得点で負けたモノの、ボーナス6ポイントはさすが。
相手が京都なら不調の攻撃陣もつけ入る隙はあるはず。
長谷部は相変わらずの選出だが、もう1人浦和から候補がいた。
ポンテ。今節復帰するという話もあったので、当初ポンテの起用を考えて
いた。まさにケガ明けの「底値」だったのでこれ以上の選択はないと。
ただ、復帰が次の大分戦に持ち越されたようなので、我那覇にしたところ。
G大阪のDF加地も候補だったが、我那覇が捨てきれなかった。
DFではまたもや「底値」であろう復帰の鈴木秀人を選択。
→横浜FMの栗原に変更（汗）
後の二人は前節と変わらず。アレックスつについては守備崩壊気味の
福岡にあって、ボーナスで稼げる選手。でも出来ることなら、
無失点でいってもらいたいところ。相手が千葉だから難しいのかな。
千葉の守備もこのところ危ういので、福岡が得点するチャンスもあるはず。
このあたりは勝負ですな。
浦和には勝利してもらいたいが、清水-F東京ではF東京、新潟-大分では
大分、福岡-千葉では福岡の勝利を願っているという勝負です。
浦和・大分以外はほとんど分散させて獲得しているので、
ピンポイントでその選手が活躍してくれたら最高です。
今回起用した選手のほとんどが、18節の時に年俸をダウンさせている。
今節みんなUPで、年俸総額UP。
