FS第5節


うわぁ〜、裏目裏目で行った中、
唯一固めにしたGK楢崎が負傷で前半交代…
柳川ではなくはじめに検討していたトーメがねぇ…出てくるなんて。
川崎Fの攻撃陣が怖くて起用できなかった
新潟・坂本がなかなか稼いでたり…
高松はよかったんですけど、
ヨンセンにかえずに杉本のままのほうがポイント高かったりして。
大久保も点決めてましたけどね…控えw


試合展開からすれば、甲府が先制したことはよっしゃと思ったり、
川崎が新潟に負けたことなど、よしよし。と思っていたのですがね…
今節は、「ファンタジーサッカー研究室」で、「人気選手」の公開がなされません。
ということなので、他の人はどんな選手を起用しているかということがわからない。
なかなか粋なことをしてくれます。これで、人気選手から適当に選んでいた人は
本当の意味でFSを味わえることになるでしょう。


自分の場合、「人気選手」の項目は、
「あ、この選手は今回人気があるからやめておこう」
と逆の意味で役に立っていたのでw、今回はどうしたものかと。




フォーメーション:4-3-3


坂田大輔横浜FM) 高松大樹(大分) ウェズレイ(広島)


柏木陽介(広島)  ダニーロ(鹿島)


ボッティ(神戸)

               
根本裕一(大分) 田中マルクス闘莉王 ストヤノフ(千葉)☆ トーメ(神戸) 


都築龍太(浦和)



控え:MF朴 宗真(千葉)  FWハーフナーマイク横浜FM) FW平山相太(F東京)
☆=キャプテン


ヨンセン・茂原・藤本・リシャルデス・田中隼磨・柳川・楢崎・金崎・大久保・ワンチョペ → OUT
都築・闘莉王・トーメ・柏木・ダニーロ・坂田・ウェズレイ・朴・平山・ハーフナーマイク → IN


題して、「カタカナ多いんじゃね?」

浦和以外はかなりリスク高い起用となっております。
首位を走る名古屋に対する広島から、ウェズレイ・柏木。
リーグ戦未勝利ながらナビスコ杯3連勝の甲府で、
満身創痍の神戸からボッティ・トーメ。
横浜FMの相手が好調柏なだけに、なかなか厳しい闘いが予想されます。
清水相手の大分の選手を入れるのもリスキー。
控えのFW平山はワンチョペにしたいところでしたが、
お金の関係で14人枠の人数優先。
ワンチョペのままだったらカタカナ多すぎです。
鹿島のファボンを起用するプランもあり、
行けるところまでカタカナでこだわってみるかとも思ったのですが。


こうしたリスキーに見える起用にも理由はあります。
ウェズレイはなんだかんだ言って好調ですし、
ダニーロはだんだんフィットしてきた感じ。
トーメを使ってみたかったのは、前節ちょうど神戸-鹿島戦をTV観戦し、
鹿島・興梠のドリブル突破をペナルティエリア内で
「バンザイスライディング」でボールカットしたトーメにグッと来ました。
抜ければ1点のギリギリのところで見事にボールにいってました。
倒れた興梠を巡った判定はノーファウルでオリヴェイラ監督を怒らせ、
退席処分になりましたがw そんなこんなで、エメルソン・トーメ起用です。


裏街道路線の私には珍しい闘莉王の起用。気まぐれと思ってください。
しかも、なぜかキャプテンにしてません(汗)前節から引き続いてストヤノフCap。
ハーフナーマイクはカタカナで。坂田を起用したのは、だんだん波が来ているかと。

他の人がどんな選手を選んでいるのかわかりませんが、
今節はG大阪-川崎Fのような大一番もあり、撃ち合いになった場合など
G大阪選手を起用するにも読みにくいので、
人気選手もばらけているのかもしれません。
他に好調な柏や名古屋の選手は人気かもですねぇ…


そのどの選手も含まずに編成してみました、今回。
我ながらうまい具合に出来た感じであります。後は野となれ山となれ。