今日の1曲

リボルバー

リボルバー

REVOLVERに収録されているジョージの曲。サビの裏で流れるどうにもこうにも
抜けた感じの音がジョージをジョージたらしめています。
ジョージの曲はこれもそうですが、ふわふわしている気がします。
ソリッドさは感じられないジョージの人間性が現れた曲たち。
むしろジョージという人格があったからこそ生まれた曲でしょう。
どことなくニヒルな感じすら受けます。


ヴォーカルをはじめとする全体の雰囲気がジョージ感を高め、そこにひとつの個性を感じさせます。
自分は特にジョージの曲が好きなので、特にパソコンのなかに入れていたりします。
もちろんレノン・マッカートニーの曲はすばらしいですよ。かっこいいです。
ただ、愛すべきはジョージ。このスタンスです。


ジョージの曲だからというだけで、ひいき目に見ている自分がおります。
なかなかジョージの曲の魅力って表現しづらいですね。今後の課題です。