フィギュア代表決定

日本のレベルの高さを象徴するオリンピック出場選手へのハードルの高さが
注目され、年齢制限で出られないことになった浅田を除くと5人で3つのイスを
争いました。結果、安藤・村主・荒川の3名に決まったわけです。
ポイント制にしてそれで選考したのは、フィギュアの採点の不透明性に加え、
五輪代表選出に至っても、他の競技にしてもいつもなにかしらもめたりするので、
客観的にわかりやすいポイント制にして、まわりの喧噪をかわしたところでしょうか。


それでも今朝まではポイントに加えて実績その他を総合して検討するような
部分もあると言っていたので、ポイントのままじゃなくて見えざる力で選考されたり
しないか不安に思ったものです。


安藤美姫はポイントトップとはいえ、最近調子があがりませんね。
4回転という秘技があるという博打性にも希望があるということで選考されたんでしょう。
世の中に安藤の名が知られるようになったのも若い頃14〜15ぐらいのときの、
4回転が注目されたためだと記憶しています。
それが最近は一か八かで4回転をするとか今回は封印するとか言っているぐらいですから、
かなりリスクの高い技ということになっているのでしょう。
今回15歳で華々しい成果を残している浅田がいますが、
体が出来上がる前の若い頃の方がジャンプしやすいとかいうチラッと見聞きした話は
最近の安藤を見ていると思ってしまいます。


それにしても、安藤美姫は食傷気味です。出過ぎです。もうおなか一杯です。
その点、最近まで知らなかったなんとなく蒼井優似の中野友加里
まぁ良いんじゃないと思っていたので、昨年のポイント不足に泣いたというのは
苦労人だけに少し可哀想な気もしますね。


2大会連続で出場を決めた村主章枝はなんとなくエロいです。
さすが最年長といったところでしょうか。普段は抜けたような感じみたいですが。
荒川静香はフィギュアのガチガチのメイクだとちょっとキツイ印象をうけますね。
あと、浅田真央の顔が誰かに似ている気がしてしょうがなかったのですが、
なんかの仏様・仏像に似ている気がします。検索すると
広隆寺弥勒菩薩像に似ているとしたのを発見。自分だけではなかったようです。
弥勒顔」・アルカイックスマイルの真央です。