功名が辻

今年は「お金をかける大河」ということで、何かと豪華なんだけれども。
OP音楽はわりと好きですね。ウラディーミル・アシュケナージと書いている
題字もなにげに好きです。映像も女性が主役の大河には合っているでしょう。
本人達はそれほどメジャーではないかも知れないけれど、
まわりの親方様やら木下殿のおかげです。


「お盆あたりに山場を持ってくる大河」説を唱えている私としては、
関ヶ原以後の大名におさまるまで描くとすると、本能寺の変をお盆に持ってくるのでは、
いささか遅すぎ、その後が駆け足になりそうです。
そうなるといったいどのあたりがその時期に当たるのか。


個人的にはハセキョー細川ガラシャと、永作博美淀殿がどういったものになるのか
という点が気になっています。まさみタソは言わずもがなですが。
千代の目線で描かれるとすれば、女性同士の
なかの話などもふんだんに盛り込まれてきそうなのであります。


そんな大河に私の気になる俳優である品川徹(ちゃん)が出演するようです。
5月とまだまだ先のことではありますが、楽しみであります。演じるのは、


松永久秀 - Wikipedia


という、下克上を体現したという悪人とされています。
一方で、教養人としての側面ももちよくわかっていない人物でもあるようです。
誰か詳しい人教えてください。自分は正直言ってあまり知りません。
悪人にしても、無害な老人にしても演じ分けられるとおもうので、
その辺の二面性含めて楽しみなのです。
最後は劇中でも爆死するとか。Σ(゚д゚lll)