ファンサカ第16節
前回は警告が痛かった。警告だけでマイナスポイントが重なる。
それでも、累積警告で出場停止となった兵働も水曜日の試合が
ファンタジーサッカーの対象外だったために、無事出場停止を消化。
一方でFC東京は先週の試合では4-2で敗れるも、
水曜日の試合で大勝するなど、なかなかうまいようにいかないorz
大分は大勝したが、入れていた選手はそれほどポイント得られずorz
今節の編成
グラウ（大宮） 田中達也（浦和）☆
三都主(浦和) 梅崎司（大分） 兵働昭弘（清水） ファビオサントス(鹿島）
今野泰幸 (Ｆ東京)
土肥洋一（Ｆ東京）
前期最後の試合ということもあり、入れ替え断行。中盤はあまり変わらないかな。
福元・高松・市川・久保→OUT
ストヤノフ(後述)・スピラール・ファビオサントス・グラウ→IN
一気に国際色強まるw。アレックス・ラファエルを含めると6人外国人w。
大分の選手は相手が首位川崎ということで、なかなか思い切って使えない。
前節大勝したのにその恩恵に預かれず。福元出てないし、高松・ラファエルは
スタメンから外していた…
もちろん勝利を願うが、一か八かで当たることを期待して梅崎とラファエルを残す。
先発は高松だろうが、(補記:先発微妙とのこと。ラファエル来るか）
何かやってくれるとすればラファエルの方が未知数なので
そこに期待。それでも控え（汗）
首位川崎相手ということで、
当時首位だったG大阪を撃破したときのオズマールのようなサプライズ
があるとわかっているなら、スタメンに入れたいところ。ポイントを狙うなら
このくらいの思い切りも必要かもしれない。
絶好調田中達也のパートナーに誰を据えるかで、結局グラウにした。
ハースもよかったが、グラウも同じぐらい前節値段の上昇が見られた。
値段が上がったところで買う→次節暴落というイヤな経験をこれまで幾度となく
してきたわけで、値上がり気味の選手の獲得には慎重になる。
他に獲得した選手は概ね前節と年俸が変化していない選手が多い。
ファビオサントスは鹿島の新外国人選手。今節は不振のＣ大阪相手ということで
ここは手堅く他の人と同じ手で行ってみる（汗） 前年優勝争いをすると
次の年不振に陥るセレッソというのはお決まりのパターンなのか。
他であまり選ばれていない選手を起用して、彼らが活躍してくれれば
いうことはない。それでこそ差を縮めることが出来る。
一番悩んだのは中盤の構成。
出場停止明けで休養十分な兵働を入れたいが、他のメンバーも捨てがたい。
誰を選ぶかがポイントを左右する。FC東京が3人もいるので、リスクを
避けるために今野か石川のどちらかを兵働に代えたいところだが、
前節大勝の影がつきまとう。今節はルーカスが出場停止ということで、
攻撃では迫力がなくなるかもしれない…本来のポジション右サイドで石川が
躍動するのは見てみたいし、今野も前節1ゴール1アシストで外しづらい…
梅崎はかすかな希望を込めて入れておきたい。浦和の長谷部は相手が
林不在の甲府と言うこともあり、得点に絡むシーンも期待できる。
ということで、結局この構成になった。
DFには千葉との対戦が被っている名古屋のスピラールを入れてみる。
前節勝利の名古屋、千葉優勢とも伝えられるがちょっとした穴を狙う。
ストヤノフが年俸下がったとしてもスピラールが上がってくれればと保険の意味。
ポイント的にはストヤノフの方に期待しているので控えというわけ。
※その後ストヤノフはケガで出場微妙との情報があり、
また長谷部も出場はするだろうが、練習はケガで別メニューとの情報。
その部分で編成をし直す。ストヤノフを外して三都主を入れる。
ということでDFはスピラールスタメン（汗）
スタメンから長谷部・石川(F東京固めリスク回避)を外し、やはり兵働を入れてみる。
この入れ替えが奏功するのか、はたまた失敗するのか。
前半戦最後の試合。これで上位リーグに昇格できるか、下位リーグに降格するかが決まる。
いまのところ昇格できるか微妙な位置。なんとか有終の美を。
