FS第10節
…完全に玉砕。
大分が負けることは半ば覚悟していたが、
新潟があそこまで大量点差で破れるとは思わなかった。
横浜FMは完全に覚醒したのだろうか。
前節は良かった人は思いっきり良かったのだろうが、
悪かった人はとことん悪かったんだろう。
新潟・大分の選手を入れていた私は完全に後者。
オマケにキャプテンに任命していた中村憲剛がベンチ外…
悪いときにはとことん悪いものだと天を仰ぐばかり。
新潟・大分大敗を取り戻して貰おうと次の日曜日に期待していたのだが…
過去最悪のポイントではなかっただろうか。
ポイントが悪かったことよりも年俸総額が減ってしまったことが悔やまれる。
自分で勝ち負けを「予想」して編成するのはダメなんだろうか。
今回、私情は極力抜きにした選出を試みる。
とはいっても、なかなかむずかしいのであるが、
たまたま今節はtotoBIGを購入した。
キャリーオーバーが出て、6億円のチャンスがあるらしい。
totoは自分で予想してこそ面白いと、miniやゴールなど各種あるが
普段買っているのはいたって普通のtoto。早々当たらない。
BIGに至っては、コンピューターが勝手に予想したものであるから、
これまで購入する機会がなかった。
今回初めてBIGを購入したのも何かあるのだろう。
BIGでの成功とFSでの成功を合わせて。
- 私が購入したBIGの中身（J1のみ）
ホーム vs アウェイ
横浜Ｃ 2 神戸
大分 1 広島
G大阪 2 清水
大宮 2 浦和
川崎 2 F東京
新潟 1 甲府
鹿島 0 横浜M
磐田 0 名古屋
1、2は90分間でのﾎｰﾑﾁｰﾑの勝ち、負け、
0はその他を表す。※千葉 - 柏の一戦はどうやら対象外の模様。
ちょっと、BIGにしてはなかなかツボを押さえているんじゃないか？
自分の予想から大きくは逸脱していないし…大分とかw
G大阪−清水、川崎-F東京、鹿島-横浜FMなど
高配当な予想をしてくれている。
以上に基づき今回の編成を考えてみた。
フォーメーション:4-4-2
チョジェジン（清水） 高松大樹（大分）
リシャルデス（新潟） 水野晃樹（千葉）
根本裕一（大分） 北本久仁衛（神戸） 鈴木秀人（磐田） 市川大祐（清水）
西川周作（大分）
菅沼 佐藤寿 中村 レアンドロ 永田 高木和 小林 近藤 高橋 → OUT
チョジェジン 長谷部 水野 根本 北本 鈴木 市川 茂庭 石神 → IN
前節起用が当たった菅沼・佐藤寿は放出。
獲得してから年俸の下がった選手は替えづらいが致し方なし。
さらに今回は5節に一度の人気選手の動向がわからない節*1。
大方の検討はつくが、波乱が起こらないとも限らないので、
蓋を開けてみないとわからない具合がたまらない。
普通に考えれば上位チームの選手は人気で下位チームは人気薄のはず。
横浜FMは人気だろうから、鹿島から引き続き野沢を入れておく。
さらに新井場のケガで先発濃厚な石神を年俸UP要員として控えに。
F東京茂庭がもしかすると久しぶりの先発があるやもということで控えに。
川崎の攻撃陣は怖いのだが、その攻撃陣も万全ではないし、
何よりシーズン開始当初から下がり続けた茂庭の年俸は
「初期の50%まで下がり、どんなに悪いポイントであろうとこれ以上下がることはない」
という保険もかけられる。
同様に神戸の三浦淳も上がることはあってもこれ以上下がることはない。
MFでもDF登録として出場選手が多い中、DFとして編成できる人を捜していたら
この人もこの人もと、DFの方が多くなってしまった…
神戸の北本を始め神戸DFは相手が横浜FCだから人気だろう。ここはベタに。
磐田の鈴木は年俸が8節に出場がなく、
年俸が下がっていた選手なのでUPを見込んで。
前節（9節）は対象外だったために、活躍しても年俸UP等で反映されていない。
FWのチョジェジンは至近の磐田戦での2ゴールの勢いを買って。
千葉の水野も怪我人の多い千葉からDFを起用するのはためらわれたが、
調子の良さを買ってみる。
人気薄・下位チームからばかり集めていたら、獲得資金が余ってしまった。
かといって年俸の高い選手のいるチームはえてして対戦相手になったりするので、
結局は清水の市川を取る。G大阪の攻撃陣が怖いが、加地・マグノ不在の影響と
対面するのが若手の安田であることから、市川にも光明があるのではと踏む。
市川のクロスからジェジンが決めるのが理想。
控えには年俸面での「保険」をかけて置いたから、
出場選手は思いっきりやってもらいたい。せっかくなので選んだ選手が活躍して
勝ってもらって、totoBIGも当たれば言うことはないのだがw
今回は個人的予想よりもBIGの予想を重視してみたのがどう転ぶか。
*1:FS研究室
