FS第11節

BIGなんてあたりやしねぇw
しかしさらにキャリーオーバーで、BIGの売り上げが増えているらしい。
そんなときだけ買われてもなぁ。まぁ買ってくれる人が多い方が当たったときの
配当は大きくなるのでじゃんじゃん買って。


なかなかオツなBIGの予想もことごとく外れ、
奇をてらった布陣ながら、そこそこのポイントは取れた。
今回も性懲りもなくBIGを1口購入してみたが、ぜってぇ当たらないと買って確信。
引き分け多すぎ。これで当たったら間違いなく6億。
(しかしコンピュータが予想するので、他にもこの組み合わせはありうる…汗)


今回はあまりも現実味のないBIGの予想は置いておいて、
個人的願望色の強い普通のtoto(一点勝負)に基づいて行ってみよう。
今節は一方的な人気を集めるチームが多く、大方の予想はどちらか一方と
偏った傾向にある。浦和VSG大阪といった試合もあるものの、他はどちらかが
好調でもう一方は不調?といった傾向が如実に現れ、選手起用にも偏りが
みられる。


例えば、現在リーグ戦の最下位から、横浜FC・大宮・F東京・大分とそれぞれ
対戦する 広島・神戸・千葉・柏 は特に人気を集める。調子を落とした名古屋
相手の横浜FMも人気。
清水VS新潟、鹿島VS磐田、浦和VSG大阪は票が割れるかもしれないが、
リスクを避けてそこからは逆に選ばないわけだ。
よって、広島・神戸・千葉・柏の選手を起用した人が多いわけだ。


まったくもって、自然な流れであるその傾向に対して、
ちょっと奇をてらってみてこそこのブログの価値があろうw
私が購入したtotoでの結果予想は以下の通りである。

ホーム 予想 アウェイ
広島 0 横浜C
清水 1 新潟
2 大分
鹿島 1 磐田
F東京 1 千葉
横浜M 0 名古屋
甲府 2 川崎F
神戸 0 大宮
浦和 1 G大阪

1=ホーム勝利 2=アウェイ勝利 0=その他


大分は完全に個人的希望であるが、
その他には、調子の悪い名古屋・横浜FCなどは
意外にこのあたりでやりそうな気配…
特に広島の選手が人気を集めるが、
広島は得点力もあるかわりに失点も多いことも見逃せない。
横浜Mは向かうところ敵なし?の勢いだが、
そういうときこそ注意が必要かと。名古屋の布陣は変則的だから。
大宮は徐々に形が出来ている気がする。
神戸は前節年俸を伸ばしたので、危険な香りがする。
と言う具合に、調子の悪いチームにはチームでいろんなこじつけをして、
なんとか高配当な結果に持っていきたいわけだ。


以上のことから、編成した今回のチーム。

フォーメーション:3-4-3


田代有三(鹿島)  チョジェジン(清水)  高松大樹(大分)


兵働昭弘(清水)☆ マギヌン川崎F)  田中隼磨横浜FM


野沢拓也(鹿島) 


根本裕一(大分) 岩政大樹(鹿島) 堀之内聖(浦和)


菅野孝憲横浜FC



控え:MF小林大悟(大宮) FWワンチョペ(F東京) FW黒津勝(川崎F)
☆=キャプテン

リシャルデス・水野・長谷部・北本・鈴木・市川・西川・茂庭・石神・三浦 → OUT
田代・マギヌン・兵働・田中・岩政・堀之内・菅野・小林大・ワンチョペ・黒津 → IN


キーパーは大いなる博打といえましょう。
あえて選ぶ人がどれぐらいいることでしょう。
堀之内もガンバの攻撃陣を考えるとリスクは高めですが、
大一番でのセットプレイに光る何かをもっている選手なので使ってみたい。
マギヌンは前節出場停止のため下がった年俸がお買い得。*1
田中隼磨スコアレスドローだとしてもDFとしてのポイントを狙って。
兵働はほんとフィーリング。来たらもうけもの。*2
高松は希望の☆。田代はナビスコの結果からしても来る気配。
鹿島は調子上げていると思う。(3人選出)


控えについては、潜在能力はあるものの現在まだ伸び悩む面々。
小林大悟はセットプレー。ワンチョペはこんなもんじゃないはずw
黒津の左足wということで入れる。
うーん、下位4チームからのチョイスがキテルキテル。
大分の金崎やセルジーニョもなんとなく入れてみたかったが…
14人が限界なのでw (セルジーニョが来たら、後悔しそう)


このまま、「予定通り」に玉砕するのか、
兄さん大勝利とあいなるのかは波乱の展開を願うしかありませんw

*1:ただホーム小瀬の甲府が怖い

*2:これまで起用したリシャルデス出場停止