気になった選手

思えば、4年前のソルトレイクの時は、HPにフィギュアだけでコンテンツを作ったりして、
1人で盛り上がったりもしたが、今年はネット環境にも恵まれていないし(汗)、そういう気にはなりませんでした。
振り返ってみますと4年前はややこしい採点方式でいろいろと物議を醸していたので、
今回の採点方式がいいかどうかはわかりませんが、特に滞りなく終わった点では良かったと思います。


サラ・ヒューズの大逆転あり、ヤグディンありと1人盛り上がっていたわけです。
サラの肩幅に(;´Д`)ハァハァ したり、ヤグディンの「あふれ出す煮汁」ポーズに興味津々だったりと、
間違った見方でした。
スルツカヤやリアシェンコは前回大会から人気でしたし、ヘーゲルたんもいました。
前回はマニアチェンコ(クロアチア)選手もマニアの間では人気でした。
それでは今大会はどうだったのでしょう。画像はコチラなどからどうぞ。


フリーの最後の方しか見ていないのでよくわかりませんが、私見を。
コーエンはなんとなく受けつけないので却下。それよりも、サラの妹エミリー・ヒューズ
若さがありました。姉さんは4年前ショートカットでしたが妹は少し違いました。
どちらかというと姉さんの方がキツメの顔なので、エミリーの方がかわいい印象です。
残る米国のキミー・マイズナーも若いながら、最終組で奮闘しました。将来性を解説の佐藤さんも
言っていましたが、4年後のバンクーバーでも楽しみです。


4年後、さらに注目されるのは開催国となるカナダのジョアニー・ロシェット
実況の刈屋さんも大好きロシェット。その刈谷さんに「立っているだけでエレガント」と表現された
ロシェット20歳。フリーの「枯葉」と「愛の賛歌」のうち、刈屋さんも大好き「愛の賛歌」。と暴露した解説の佐藤さん。
今回は自国開催だったコストナーが自滅しましたが、4年後は最有力候補の1人でしょう。
最後に、若手で気になったといえば、グルジアエレーネ・ゲデワニシビリ
強烈な名前の印象のわりにかわいらしいお嬢さんです。若干16歳ということで、4年後は浅田真央
強力なライバルになるでしょうか。