解説陣
全32チームが出てきて、一回りした。
それにしても、NHKの解説陣。
日本に残された加茂・小島。
日本戦など重要な試合を任せられる井原。
あいかわらずの木村和司。うぅ〜ん。
民放では実はあまり見ていない。
でもクロアチア戦は角澤決定。*1
誰がどの国の事情に詳しいのかよくわからないが、
適材適所になっているのか疑問。
確かに奥寺は日テレだし、金田はTBS。
清水はフジで、セルジオはテロ朝。あまり贅沢は言えない。
特にNHKでいうと、普段余り聞かない解説が多い。
J1でトップに立つ川崎の関塚監督の解説は説得力があるもんだが、
成績不振の責任を取ってジュビロを辞めて晴れてW杯の解説として
「生き生き」としている山本人間力の解説は、どうか。
「凄ぉい！」って観客か。J1の試合でもNHKの解説をする反町元新潟監督の
「その通りですね！」「まさに〜ですね」も印象的。同じ「まさに〜」の
使い手であるテロ朝角澤とは「まさに」の使い方が明らかに違う。
むしろ、アナウンサーの角澤が見習え。
まぁでも、サッカーの試合をたくさん見てきた監督経験者の解説でも、
シュートシーンなどで、「あぁ！」「わぁ！」「おぉ！！」と声を上げてしまう
あたりがかわいいｌ。
