ファンサカ第17節
J1は折り返しの第17節。
ファンタジーサッカーは後期の始まりです。
これからファンタジーサッカーを始めたいと思っている人はよいタイミング。
前期・後期でランキングが出るので、始めるなら今です。
http://soccer.yahoo.co.jp/fantasy/jleague/index.html
前期終了時、なんとか上のリーグに上がることが出来ました。(ギリギリ）
次のステージはウェスタンリーグです。
このレベルになると平均ポイントを取るぐらいでは順位は上がりませんから、
毎回高ポイントを稼いでいくしかありません。
とはいっても、同じリーグに所属している人でも、前期のうちに
チームの年俸総額を大きく延ばし、いい選手を起用できるチームの人は
大きなアドバンテージがあるといえます。
自分はといえば、チーム年俸総額が7億や8億という人もいるなか、
いまだに6億にも達していない(初期値は5億)ありさま。
今野や長谷部など、個人的な好みで選手を起用し続けた結果、
年俸は下がり続けてしまいました。
好きな選手を起用し続ける、これも楽しみ方なんでしょうけどね。
ポイントを稼いで順位を上げるためには、いかに効率的に安い選手を
起用するかにかかっています。そしてその今は年俸の安い選手が
活躍することによって、年俸があがることを狙って行かねば。
今回の編成。
年俸でいい具合で、活躍しそうな選手を選んでみました。
長谷部誠 (浦和)
曽ヶ端準（鹿島）
控え:MF兵働昭弘（清水） 本田圭佑(名古屋） FW坂田大輔（横浜FM）
☆=キャプテン
前回からすると大幅な入れ替え。
今野・石川・土肥のFＣ東京勢は今度の対戦相手が浦和。
今野もケガで出場が出来ないようなので、泣く泣く外すことにしました。
それで新しい選手の選考に入ったわけですが、
ちょうどいまは代表戦のはざま。オシム監督は12日のＪリーグの試合を
見てからイエメン戦のメンバーを発表すると言っています。
これを聞いて代表候補の選手達は奮闘しないわけがないでしょう。
初代表の選手が多かったトリニダード・トバゴ戦。続けて代表に
選ばれるためにはチームで頑張らねば。と呼ばれた選手は思ったに
違いありません。そこで、代表候補に名を連ねた選手は、モチベーションが
高いはず。との考えの下、代表候補の選手を入れてみました。
中盤に長谷部は元からいましたが、山瀬に小林大悟。
みんなが使っている小林を初めて入れてみましたよ。
これで活躍しなかったら泣くよ( ´Д⊂ヽ 前節三都主が大幅に
年俸をUPさせてくれたおかげで獲得できました。
DFにはU-21、フル代表候補の青山。
控えにしましたが、U-21代表の本田に、横浜の坂田。
首位川崎との神奈川ダービーを迎える横浜の選手を選ぶことは
ある種賭けでもあります。大分のラファエル・梅崎も九州ダービーで
負けられません。個人的な希望としてはラファエルの突然の爆発w
FWの一角には、このところ好調なG大阪の播戸を入れてみました。
フェルナンジーニョが復帰して、スタメンがあやしいとの話もあり、
いささか不安ですが、最近の試合で得点を重ねている播戸ですから
監督も試合のどこかで使うはず。坂田も同じくスタメンかどうかは
まだわかりかねますが、交代出場でかき乱すスピードがあるので、
控え選手として獲得して年俸アップを狙います。
共通しているのは代表候補に選ばれたとはいえ、
それほど年俸が高くなかったということ。今年大活躍の小林大悟は
ともかくとして、ケガからようやく復帰した田中達、山瀬、坂田らは
実力に比してお安め。今のうちに獲得しておけばいいことあるかも。
誰をスタメンにするかは難しいところですが、結局こうなりました。
前節のDFラインのスピラールは出場が微妙との話もあったので、
千葉の水本にしました。彼も若手で代表入りも狙えるので
チームのケガ人によりスタメン定着をはかるためにも頑張ってくれるはず。
相手がホームの新潟なのが気がかり。そこは他の人とは違った
ところで勝負に出ないと。
年俸アップのために控えも定員ギリギリの14人まできれいに
入れることができたので、概ね満足。あとは結果がついてくるだけでいい。
