初の三ケタ。

ファンタジーサッカー第17節は上位陣が軒並み大勝し、
全体的なポイントの平均も上昇。研究室の平均が
98を叩き出すほど大盤振る舞い。*1
私のチームもこれまでで一番のポイントを獲得し、初の三ケタ突入でした。
普段はみんなが揃えるような選手ではなくて、そこそこの年俸の選手で
あわよくばを狙った編成が多いのですが、今回も1億円以上の選手は一人も
おらず、年俸はわりと格安で臨んだわけです。



そうしたところ、上位チームのそれほど年俸の高くない選手が活躍して、
(もちろん年俸の高い選手も活躍したのだが…) 年俸をUPさせてくれました。
FW登録の3人が揃って得点。ラファエル・播戸が取ってくれたのがうれしい。
年俸UPを狙って入れていた控えの選手達は変わらず…下がらなかっただけでも
良かったと思うか。


他のチームの人とポイントでは競っていても、年俸では大きく離されている状況を
考えると、ここはとりあえず年俸UPを狙っていったので、満足です。
なぜなら、5億6000万そこそこ(恥)だったチーム年俸総額がたった1節で
6億3000万ですよ。こんなことこれまでありません(;´Д`)
安い選手で効率よく年俸をUPさせる。のは難しいと思います。
安い選手の方が少ないポイントでも大きい割合で年俸がUPしますから、
単純に年俸UPを狙うのなら、活躍しそうなそこそこの年俸の選手を集めておく
のがいいと考えます。


惜しむらくは、前節チームの一員だった三都主と大宮の片岡がベストイレブン
に入る活躍を見せたこと。そのまま起用し続けていれば…と思うと、
なかなか悔しい思いがあります。代わりに入れた選手よりポイントは稼いで
いたのですからね。それにキャプテンを田中達也にしていれば、もっと伸びていたはず。
こればっかりはすべてがうまくいくとはいえないから仕方ない。
他の人も3ケタ続出の今回は、自分が高かったといってもまわりも高かったのですから、
差がつけられません。よかったことは、これまでずっと低い値に位置していた
年俸が上がってくれたことです。これで次から戦える資金になります。


次節は読みにくい試合ばかり。今の編成ではお互いつぶし合ってしまうカードばかり。
これは慎重に編成し直さないと、今回のしっぺ返しを喰らうことにもなりかねません。
でも大胆に勝負にも出てみたいですね。読めない試合が多いということは、
逆にチャンスでもありますから。