FS第33節

最新の更新がすべて「サッカー」になっている事実。
目をそらして性懲りもなく更新しましょう。


前回、気持ちいいぐらいに玉砕してしまいました。
残すところあと2節。ここでふと考えてみました。
今の順位はウェスタンリーグの真ん中よりは上。
今後2節未編成で0ptなどの失態をしなければ、
下のリーグに落ちることはないだろう。
そこでだ、対戦チーム同士や普通はしないような組み合わせを
してみるのも面白いのではないか。と思うようになりました。
上を狙える位置でもない、下に落ちるわけでもない。
まさに中位チームのように、
試合に対するモチベーションの維持が難しい状態。


そんなやけになった今回の編成

フォーメーション:3-5-2


高松大樹(大分) チョジェジン(清水)


柏木陽介(広島)  藤本淳吾(清水)  山田暢久(浦和)


中村憲剛川崎F)☆  今野泰幸(F東京)


アレックス(福岡) 山口智G大阪) 駒野友一(広島)


松代直樹G大阪



控え:MF西紀寛(磐田) 藤田健甲府) FW前田俊介(広島)
☆=キャプテン


根本・岩政・市川・長谷部・馬場・古橋・我那覇・太田・黒津 → OUT
山口・アレックス・駒野・中村・藤本・チョジェジン・西・藤田・前田 → IN


大幅入替。


対戦チームや、他の人が選んでそうなど関係ない。
いまキテイルっぽい選手を集めてみよう。ということで、
藤本ー西 が対戦相手、今野ー山田が対戦相手ですが選びました。
これはどちらが勝ってもトントンに行けるようにする卑怯な手ですが、
ここまでくると試合が読めないのでこんなことをやってみます。




まず藤本。31節で2ゴール1アシストに続き、32節ではハットトリック
いま一番調子が良さそうな選手です。ただ、えてしてこうした活躍の
後はマークがきつくなったりして活躍できない場合もあります。
それでも順位などどうでもよくなった私は、入れずに後悔するより
入れて外したら仕方ないぐらいのスタンスで起用しました。
一方の西は、静岡ダービーということでその清水と対戦ですが、
32節でひさびさのスタメンに戻りました。
今は年俸が下がりきった状態です。
これはもう年俸が下がることはないし、
あとは上がるだけ。という期待を込めて入れました。
お互い撃ち合いになっても攻撃陣中心だから、
被害はそれほどでもない安心設計。


次に山田。TV中継のある時の浦和の山田はキレキレです。
32節でもキレまくりでした。優勝を決めるのに大事に試合。
キャプテンとしてがんばってくれるでしょう。
それなのに今野を入れているのはなぜか。
もはや説明不要の「ドリームクラッシャー・今野」。
昨年は最終節でC大阪から優勝を奪い、今年もホームでG大阪
川崎を破ったFC東京にあって、
G大阪に対して逆転劇の口火を切ったのも、
川崎の息の根を止めたとも言える
ロングシュートを決めたのが今野でした。
優勝がかかった浦和に対してまたなにかやりそうな今野を
入れたままにしておくことに。


面白くなるとしたら、FC東京のDFがそれほどでもないので、
撃ち合いになることでしょう。先日の川崎戦みたいな展開。
普通に浦和が勝っても、FC東京が意地を見せても面白い。
個人的には最終節まで優勝争いがもつれて、直接対決が
見てみたいので、F東京とG大阪に勝ってもらいたいところ。
シジクレイが出場停止であやういDFですが、あえて山口を入れ
松代は続けて起用です。相手が降格がかかった京都ですが、
G大阪には最終戦まで踏ん張ってもらいたいところ…


残りは降格争いの中連続ゴール中の西澤
(お安くなったチョジェジンに変更)、
ウェズレイ帰国のためスタメンがまわってきた
前田をはじめこのところ好調な広島から3人。
セットプレイキッカーである甲府の藤田などを入れました。
キャプテンにはなぜかお金の余り具合もあって、中村を起用。
優勝争いから脱落した川崎ですが攻撃陣は好調。
同じく攻撃陣が好調な鹿島との撃ち合いが予想されます。
買っても負けても得点に絡んできそうということでキャプテンにしました。


どちらが勝ってもいいような試合を2試合も設定するあたり、
ちょっとどうかと思いますが、
ここまで来てあとは純粋に楽しみたいと思います。
自分の予想が当たるとそれだけでも気持ちがいいものですから(汗