FS第7節

ウェズレイCAPがあまりにも多かったので、
あえて工藤CAPにした結果…
ウェズレイのゴールがCK直接の+10pt。
起用していたことそのものはよかったのだが、
CAPにしていなかったことによる損した気分の方が大きい。
おまけに根本は案じられていたとおり出場しなかったし、
チームも引き分け。
下川やDF陣は踏ん張っていただけに攻撃陣の奮起が望まれる大分。
大宮が名古屋相手に初勝利。
これは本田がいなかっただけと見るかどうかは各人の判断。


さて、次だ次。やっぱり他が選んでいる選手は選びづらいなぁw


フォーメーション:4-3-3


近藤祐介(神戸) 高松大樹(大分) ワンチョペ(F東京)


ダニーロ(鹿島)          リシャルデス(新潟)


長谷部誠(浦和)


新井場徹(鹿島) ストヤノフ(千葉)☆ シジクレイG大阪) 金沢浄(F東京)


藤ヶ谷陽介G大阪



控え:MF野沢拓也(鹿島) MF金崎夢生(大分) FW高橋大輔(大分)
☆=キャプテン


杉本・ウェズレイ・工藤・阿部・根本・田中裕・下川・柏木 → OUT
近藤・ワンチョペ・長谷部・新井場・シジクレイ・金沢・藤ヶ谷・金崎 → IN



好調ウェズレイカット。これがどう出るか。
そしてワンチョペ。神様仏様ワンチョペ様で。
そこここに個人的にツボに入っている選手をいれておき、悦に入る。
復活野沢の爆発や、ダニーロいい加減真価みせてやろーや。
リシャルデスいい外人。新潟いい補強。好調新潟。
神戸の好調もいま波が来ている人物か。
相手が名古屋だけに起用を控えている人が多いからこそ起用w


さて、大分について。
大分の金崎は18歳ににしてチーム内のゲームメイカー。
交代出場でもセンス溢れるスルーパスが光る。あとはFWが決めてくれ。
個人的にはもともとボランチという金崎に2ボランチの1つを任せてみたい
ところ。トップ下に復活したアウグストというのも面白いが…
フィジカル的にはまだまだなのかもしれないが、1列後ろから
レジスタ的役割をやらせると、大分のカウンターサッカーにはまる気がする。
昨年まで外国人コンビがやっていたボランチのポジション。
今年はいまだ固定出来ないでいる。


藤田は潰し屋・削り屋として、ボール奪取能力に難のある金崎と組ませたい。
ガットゥーゾピルロの役回り。マラニョンは真価を発揮するまでに至らないので、
もうすこし様子を見たいところ。トップ下アウグストはフィットすれば怖いはず。
いままで怪我人が多すぎて戦力が整わなかった大分であるが、
今後の展開に注目したい。根本も復帰するようだが、他とのかねあいで放出(汗
根本連続起用も終わるw あとは高松のみか。 頼むぞぼくらの高松!


人気選手で固めればある程度のポイントは取れる。でもあえて
そうはしないでやってみようw